こんにちは、あいたぬです!
今回はLINE NFT等で売却して得た売上金【FNSA(フィンシア)】【旧名称LN・リンク】を日本円で使用していく方法とその他の使い道についてまとめていきます。
仮想通貨の取引に慣れていないけどFNSA(フィンシア)が貯まってしまい・・・どのようにLNを使えばいいのか分からないという方の参考になれば幸いです◎
目次
FNSA(フィンシア)とはどんな仮想通貨なの?
FNSAはLINEが独自で開発した仮想通貨になります、2018年に開発された仮想通貨でまだあまり年数が経過していません・・・!!!
LINEブロックチェーン上で使われておりLINE NFT等で使用されていますよ★
今後NFT分野は伸びていくと思うので結構期待が出来そうな通貨になっています(投資は自己判断&自己責任でよろしくお願い致します)
LINE独自の仮想通貨なので現在取り扱っているのはLINE BITMAXのみになっています。
LINE NFTはLINEブロックチェーン上で取引されているのでLINE NFTをLNで出品・購入されたい方は必ずLINE BITMAXで口座開設が必要になっています。
・2018年にLINEが開発した独自の仮想通貨
・LINEブロックチェーン上で使われている
→ガス料(手数料)がかからない強みあり!
・LNが取引出来るのはLINE BITMAXのみ
・仮想通貨なのでジェットコースターのように値動きする場合あり
・旧名称はLN(リンク)と呼ばれていました
FNSAは仮想通貨なのでビットコインに連動して上昇&下降を繰り返していきます、仮想通貨に慣れていない人だと突然暴落が起きた時にびっくりしてしまうかもしれませんね。汗
突然の暴落や暴騰が起きた場合は焦らずに仮想通貨はジェットコースターのように上昇と下降を繰り返すものなんだな・・・!!!と冷静になることをおすすめします。
最新のFNSAのチャートはこちらから確認出来るので参考にどうぞ↓
上場して一番値上がっている時は47887円でしたが。。。2023年5月現在は5000円代で落ち着いています。
この1年間を遡ると落ちる時は2000円代後半まで落ちている時があり価値が半分になる時もあるし倍近くに上昇する時もありますね・・・!!!
個人的にはLINE NFTの使いやすさに期待をしているので長期的に見ればLNは上昇していくんじゃないかな?と思っていますが今後どうなるか先は読めないですね。
LINE NFTでの取引はわずらわしい仮想通貨の取引がほとんど無くガス代も無いので、取引のしやすさに感動しちゃいましたね◎
NFTが将来日本人の身近に存在するようになるかもしれないし・・・思うように身近にはならないかもしれないのでFNSAが今後どうなるかは未知数です。
LINEグループが何かやらかしてしまったら一気に暴落するリスクがありそうなのでそこは注意ですね。汗
FNSAの使い道は?
LINE NFT等で売却した時に出た売上(FNSA)の使い方についてまとめていきます。
・トレードで円に変換して使う
・LINE PAYでFNSAのまま使用する
・塩漬けにしておく(値上がったらラッキー!)
・レンディング(貸出)する
すぐに換金する必要が無い方は今後値上がったらラッキー★だと思って塩漬けにして放置しておくのも一つの方法かな?と思います。
※ジェットコースターのように価値が半分になることも倍になることもあるのでご注意を。
1FNSA以上所持していてこのままガチホしようと考えられている方はLINE BITMAXに貸付の枠がある場合はレンディングされるのがおすすめですよー!!
・30日プラン→8%
・60日プラン→10%
・90日プラン→12%
※最低1FNSAから貸出可能
※1プラン50FNSAまでの上限あり
※枠が埋まっている場合は貸し出せない。
FNSAをすぐに円に変換しない場合は貸し出しすると利回りが凄いですね(!!)
銀行の円の利回りなんて0.001%なのに・・・30日間預けるだけで8%は凄い。
注意:30日プランの8%は年利計算になります、1ヶ月間貸出して8%増えるわけではなく8%÷12ヶ月で約0.67%増える計算になります。
貸付は現在30日プランのみになっていて60日&90日プランは受付停止中みたいですね、枠が復活したらもう一度募集されると思うのでタイミングが良ければ預けられるかも。
FNSAをそのまま保有しておくのは不安だからすぐに使いたい!!という方はLINE PAYでFNSA決済するかLINE BITMAX上で円とトレードしてLINE PAYが普段使っている銀行口座に送金されるのがおすすめですよ♪
FNSAをLINE PAYで使うには?
2022年3月から一部のオンライン決済のみでLINE PAYでFNSA決済することが可能になっています。
残念ながら実店舗で使うことは出来ません、全てのオンラインサービスでFNSAが使えるわけではないので要注意ですね・・・!!!
LINEギフトでFNSA決済が使えるかなー?と思って試してみましたが出来なくてちょっとショック。泣
・2024年3月31日までの期間限定
→FNSA決済の使用額が1億円相当に達した場合は早期終了する
→期間が伸びる場合も今後あり
・LINE Payで支払う時にFNSA決済を選択すればOK
・支払いから3日後にFNSA利用金額の10%が還元される
・一部のオンライン決済でのみ使用可能
→LINE NFTで使えます
嬉しいのがFNSA決済をすると3日後に10%分還元されるところですね◎
LINE PAYでオンライン決済する時にFNSA決済可能だったら積極的にFNSAで支払うとお得ですよ♪
オンライン決済でLINE PAYを選択した時にFNSA支払い可能な場合はFNSAにチェックをつけることが出来ます。
FNSAにチェックをつけて支払うことでFNSAを円に変換していなくてもそのまま支払うことが可能になっています★
※画像では旧名称のLN決済になっています。
FNSAを円に変えるにはどうしたらいい?
LINE PAYでFNSA決済を普段使わないから円に変えたい・・・!!という方はLINE BITMAXの中でFNSAを売却して円にしておく必要があります。
ただ1FNSA以上保有していないと手数料【スプレッド】の高い販売所で取引しないといけないんですよね。汗
・1FNSA以上保有している→手数料の安い取引所が使える
・1FNSAを下回る場合→販売所のみでしか取引出来ない
※販売所で円に変える場合6%ほど引かれます。汗
1FNSA以上保有していないけど円に変えたい!!という場合はスプレッドの高い販売所で取引する必要があるので手数料が結構差し引かれることを覚悟した方がいいですね。
※取引所と販売所の違いですが取引所はユーザー同士の取引で、販売所は業者(LINE BITMAX)との取引になっています。
FNSAを円に変えたい場合は売るを選択するとFNSAを売却して円に変換することが出来ますよー!!
この円を普段使いしたい場合はLINE PAYか銀行口座に送金する必要があります。
LINE BITMAXから円を出金する際の手数料は?
FNSAを無事に円にトレード出来たら、LINE BITMAXに入っている円を普段お使いの銀行口座がLINE PAYに移すことで普段使いすることが出来ます◎
注意しておきたいのが円を出金する時にも手数料がかかってしまいます。汗
・LINE PAY→110円の手数料
・銀行口座→400円
銀行口座にLINE BITMAXから円を出金させるには400円も手数料がかかってしまうので・・・せっかくLINE NFTで売上金を出したのに元手が結構減ってしまうのが痛いです・・・
円にして出金される場合はLINE PAYに出金されるのがおすすめですね★
まとめ
こちらの記事にてLINE NFTで得た売上のFNSAをどうしたらいいのか?まとめさせて頂きました。
・LINE PAYで決済可能!(一部のオンラインサービスのみ)
・円にトレードする時は手数料に注意
・銀行口座に移そうとすると手数料が割高
→LINE PAYにチャージがおすすめ【110円】
・塩漬けにする方は貸付がおすすめ
→30日プランで8%の利回り【年利なので注意】
円に変換しようとすると1FNSAを下回る場合はスプレッド(手数料)が約6%差し引かれて・・・さらにLINE PAYにチャージすることで110円の手数料が差し引かれてしまうので結構元手が減ってしまうんですよね〜。
例えば2000円分のFNSAを円にしようとすると円へのトレードで1880円に減り、LINE PAYに移動させることでさらに1770円に減ってしまいます。
LINE PAYの中でも一部のオンラインサービスならFNSA決済が可能なので一番おすすめなのはFNSAの状態で使うことですね★
それが難しければ1FNSA以上貯めてから販売所ではなく取引所で取引するとスプレッドを抑えることができそうです♪