こんにちは、あいたぬです!
今回は【派遣エンジニアの待機期間中の給料について赤裸々に公開】していきます。
待機期間中は給料が少なくなると聞いているけど一体どれくらい月の手取り額が減ってしまうのか?気になる方はこちらの記事を参考にどうぞ◎
※6割支給と思われるかもしれませんが実質は半分以下になりますよー!
待機期間中の給料は?
私は機械設計エンジニアをしており、客先常駐している際の給料は残業代なしで23万7千円でした。
育休産休に入るために待機期間に入ったのですが、待機期間中の給料がエグすぎてびっくりしましたよ・・・泣
給料→23万7千円(手取り19万円)
待機期間中の給料→10万6千円(手取り6万5千円)
差額はマイナス12.5万円でした
はい、手取りは6万5千円です\(^o^)/
6割支給じゃないの!?と驚愕でした。
6割支給だと社内規定には記載されていたのに、手取りにすると半分以下どころの騒ぎじゃありません。
6割支給ではなく、実質は35%支給でした。
なぜこんなに減らされたのか!?ですが社会保険料はガッツリ引かれてしまうのと、欠勤控除扱いにされて給料を大幅に差し引かれたからですねー。
欠勤って。苦笑
産休に入るので仕事はさせられないかもしれませんが、ちょっと酷い・・・
ちなみに育休復帰後も客先が決定するまでは待機期間に入るので手取り6万5千円になる予定です。
育児休業給付金は1ヶ月手取り14万円だったのに。。。復帰後の待機期間中の給料では保育園代に全て消えますね(白目)
法律に違反しないのか?
派遣エンジニアの待機期間中の給料問題は法律に違反しないのか?気になりますよね・・・!!!
法律によると6割までなら給料を減らしてもOKなんだそうです。
だから派遣会社は待機期間中の給料を少しでも抑えたいので6割支給に決めているんですよね。
コストを削減したいからだとは思いますが、社内で働いている事務や営業は6割支給になることはないのに稼ぎ頭のエンジニアだけが被害に合うのってどーなんだろうか。。。
同じ社員なんでしょうかね・・・(激おこ)
1人暮らしだと生活が出来ない
待機期間中の給料は私の場合35%になってしまいます。
皆さん日常生活は給料の何%の範囲内でされていますかね・・・?
35%の範囲内で生活されている人なんてほとんどいないです。
実家暮らしやパートナーがいるかたならどうにかなるのですが、1人暮らしをしている方は貯金がないと生活が苦しくなってしまいます。
待機期間が2ヶ月続くだけで貯金が無い方は生活が出来ないかも。
もし派遣エンジニアの内定が決まって県外にひとり暮らしを検討されている方は待機期間中の給料がかなり減ってしまうことを覚悟しておいた方がいいです。
待機期間中に副業や転職活動を行う
待機期間中に何をしているのか?ですが私の場合は出産が近かったので自宅待機になっていました。
妊娠の理由が無かったら自社内で待機になっていたと思います(コロナの影響で自宅待機になるかもしれないけど)
待機期間中は完全に放置プレイなので何をしていても大丈夫です。
※派遣会社によると思いますが私が所属している会社は基本放置プレイでした。
真面目な方は本業に関係のある勉強をされると思いますが、私はおすすめしません。(!?)
待機期間中で営業が何もしてこない場合はバレないように転職活動と副業に全力を尽くして自分自身で状況を変えることをおすすめします。
おすすめの副業について
私は待機期間中にブログを作って収益化をしていました。
待機期間中から育休中の現在まで3年間更新をし続けて、現在は本業以外の収益として月に3万円ほど入ってきています。
エンジニアさんはPCに強い方がほとんどだと思うのでブログ副業は本当におすすめ!
★Google AdSense等の広告収益
★Amazonや楽天の商品を売る
★高単価アフィリエイトを成約させる
他にもブログ収益意外にせどりと株式投資で月に2万円の副収入があります。
ブログと合わせると月に5万円の収益が副業で発生するので待機期間中の給料が6万5千円でも・・・10万円以上の収入にはなるので何とか生活していけます(それでも厳しいけど)
ブログはハードルが高い!!という方はクラウドワークスで隙間仕事をするのがおすすめですよ♪
サクッと稼げるアンケート等のポイ活もあれば、ライターやWEBデザインの仕事も幅広くあるので自分の得意分野を活かして副業することが可能です。
自社内で副業禁止という方は住民税の申告を自分で納付にしておけば会社にバレることはありませんし、待機期間中の給料を35%にしておいて内緒で副業したから怒られるような職場にしがみつく必要性はないと思います。
ブログもクラウドワークスの仕事も在宅ワークなので自社内で待機期間中でもやれます。
待機期間も給料がフルで出る職場を選ぶ
待機期間中に転職エージェントに登録をして転職活動をしてみましょう♪
転職活動をする気があまりなくても、登録だけでもしておくことをおすすめします。
理由としては、【自分の市場価値が分かる】【良い就職先があったらエージェントに紹介してもらえる(こちらから働きかけなくても)】【エージェントの担当者が親身になってくれる】からです。
転職エージェントでおすすめなのがリクルートエージェントさんです。
実際にリクルートエージェントを使用したことがあるのですが、転職エージェントは採用決定が決まることでお金が入るので営業さんが親身になってくれますよー!!
面接対策や職務経歴書や自己PR等の書き方や対応方法も相談に乗ってもらえます。
私がリクルートエージェントさんを使用した時は派遣エンジニアではなく自社内のエンジニアになれる確率は2割ほどだと現状を的確に判断してもらえました。
待機期間中の給料が減らされるのが嫌!派遣エンジニアが嫌!!な方はそのことを転職エージェントさんに言って要望を伝えるのがいいかな?と思います。
★転職活動がしやすい
★シークレット求人は転職エージェントにある
★就職先の斡旋がある(スカウトされる)
★自ら希望を伝えられる
★面接対策をしてもらえる(無料)
★自分の市場価値が分かる
待機期間中は転職エージェントを使用して、どこか他の良い会社にご縁がないか?活動されてみることをおすすめします。
現状に不満があるなら自分で状況を変えていきましょうー!!!
まとめ
現在は育休中ですが、来年復職予定なので待機期間中の給料ってどうなっているんだっけ・・・とまとめさせて頂きました。
・法律では6割支給はOK
→実質は35%支給でした
・待機期間中の給料はかなり減ることを覚悟しよう!
・ひとり暮らしだと生きていけません
・待機期間中に副業と転職活動をするのがおすすめです!
→クラウドワークスで仕事を受注してみる
→転職エージェントに登録して市場価値を知る!
・副業が成功すれば待機期間も怖くない
待機期間中から副業を始めて月に5万円ほど本業以外からの収入が入るようになったので何とかやっていけそうですが、、、
35%支給は酷すぎますね\(^o^)/
育児休業給付金の方が貰えるって何だかなぁ・・・と思っちゃいますよね。