こんにちは、あいたぬです(^^)/
今回は新居の引っ越しに合わせて家電をまとめてリニューアルしました(*’▽’)
その中でもいわゆる現代の三種の神器、3大時短家電は超オススメできるのでご紹介していこうと思います♪
- ドラム式洗濯機
- 食器洗い乾燥機
- ロボット掃除機
家事の一部を家電が代わりにやってくれることで、自由な時間が生まれます!!
イヤイヤやらなければいけない家事ではなく、好きなことに使える時間が増えることはとても良いことですね♪
商品ページを見ているときや家電屋で購入を検討している時はついついメリットに目が行ってしまうと思います。
今回は実際に使ってみて分かったデメリットもしっかり解説します!また、購入時には気づかなかったメリットもありました(#^^#)
結論として、いずれもデメリットを踏まえた上でメリットが上回るのでオススメです!
あくまで私が購入した製品についての感想を書いていきます。製品によって機能が異なる点については注意です。
ぜひ購入を検討する上で参考にしてみて下さいね(´ω`*)
もう我が家は彼らがいない生活は考えられません( ;∀;)
目次
ドラム式洗濯機 オススメ度 ★★★★☆
購入したのは日立の「ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム BD-SG100EL」です。
15万円ほどで購入可能です◎
同系統の新型モデルだと洗剤の自動投入機能が付いています。洗剤を入れるのは特に負担に感じていなかったので型落ちモデルにしました。
こだわりのない方は旧型モデルでも十分ですよ!
最大のメリットは乾燥機能
ドラム式洗濯機を導入する理由といえば乾燥機能ですよね◎
我が家では基本的に毎日、洗濯+乾燥の運転をして、乾燥を使えないおしゃれ着は週末にまとめて洗濯しています(*’ω’*)
以前は毎日洗濯するのが億劫で2日、場合によっては3日ほどまとめてしまうことも多かったのですが、物量が多く干すのが大変で後悔する → 結局また溜め込んでしまうの繰り返しでした…。
洗濯物を干す時間は本当にストレスだったので、解消されてとてもいい気分です!
アメリカでは乾燥機を使うのが当たり前みたいですね( ゚Д゚)
日本はアメリカほど家が広くないので乾燥機を別で置くほどスペースがない場合が多いです><
ドラム式なら場所をまとめられる上に洗濯から乾燥までの流れを一度にやってくれるのでとても楽ですよ★☆
運転時間は長い
乾燥を使う場合、運転時間は2時間ほど伸びます(‘Д’)びっくり!!
1時間くらいで終わるイメージをしていたのでこれにはちょっと驚きましたが、出勤前にスイッチを押して、帰宅してから取り出しているので特に気になっていません。
洗濯が終わるのを待ってから干して、乾くまで待つのと比べたら圧倒的に楽ですね!
以前は取り出し忘れて洗い直しになるなんてこともあったので、いつ取り出してもOKなのはとても助かります。
服のシワが取れる
「風アイロン」と名前に付いている製品を選んだのもこの効果を期待してのことですが、期待以上にシワをとってくれます!
どの製品でも同じような効果を得られるとは限らないですが、アイロンがけの手間も一緒に無くしてくれたのは最高です☆彡
タオルがふわふわになる
全く予想していなかった効果がこちらです(‘Д’)
以前は部屋干しをしていたのでタオル類は乾いても固くなってしまうことが多かったのですが、乾燥運転を使うとふわふわに仕上がります。
固くなったタオルを使うのと比べると満足感が違いますね!
顔を洗ったあとにふわふわ~のタオルで顔をふくのが今では幸せな時間です(*´Д`)
音はかなり大きい
以前使っていた縦型の洗濯機に比べて音がかなり大きいように思います。また、揺れます。
といっても常に大きな音というわけではなく、運転の要所要所で音が大きい箇所があるようです。乾燥時は静かです。
賃貸で周囲に配慮する必要がある場合などは運転する時間帯に注意した方がいいかもしれません;;
お手入れコスト
実際に使ってみて初めて知ったのがお手入れコストです。3種類あります。
ドアパッキン
乾燥運転を使うと、扉を開けてすぐのドアパッキンにホコリが付きます(‘Д’)!
洗濯物に付かないようにドアパッキン部分に集めてくれているようです。
これを放置したまま洗濯物を取り出そうとすると洗濯物にホコリが付いてしまいますから、取り出す前に拭く必要があります。
ホコリは乾いているのでティッシュではこぼれ落ちてしまって若干取りにくいです。ウェットティッシュを用意しておくと良いですよ◎
ドアパッキンは円形なのでぐるっと一回転拭けば十分に取れます。少し残っていても次の洗濯で洗い流されるのであまり気にしなくてもいいようです。
このホコリは洗濯物を初めてドラム式で洗うと出やすいようです。同じ洗濯物を何度か洗った今はあまり出なくなりました★
乾燥フィルター
乾燥運転を使用するたびにフィルターにホコリが付くので、拭き取る必要があります。放置しても乾燥運転はできますが、乾燥効果が落ちてしまうようです。
洗濯機の上部から簡単に引き抜いて取れるようになっているので、外し方と戻し方を覚えればさほど手間には感じません(´ω`*)
乾燥内部フィルター
厄介なのがこの子です!
乾燥フィルターを外した後に現れる洗濯機内部に取り付けられているフィルターを外してホコリを拭き取ります。
こちらを取り外すのが大変で、一度はめるとしっかり固定されてしまうので外す時に力を入れる必要があり指が痛くなります。
製品によって外しやすさは違うと思いますが、私の場合は指で外すのが大変なのでドライバー(滑らなくて棒状なら何でも良いと思います)を使ってテコの原理で外しています><
この製品では乾燥内部フィルターの掃除が必要になった時は、洗濯が終わった後に操作画面に表示されるようになっています。
だいたい5回前後で表示されます。毎回外す必要がないのは幸いですね★
糸くずフィルター
こちらも乾燥内部フィルターと同じで洗濯を15回ほど使用すると操作画面に表示されます。
糸くずフィルターはこういうもので、洗濯機の下部から引き抜いて取り出せるようになっています。
糸くずが絡むので手入れするのは少々大変です;;
使わない歯ブラシなどがあると良さそうですね♪
糸くずフィルターに更に取り付けられるゴミ取りフィルターもあるので、こちらを使用するのもいいと思います(*^^)v
5枚しか入っていませんがダイソーにも売っていたので、私はそちらで購入して試しています◎
脱水を使用しない運転をしている場合は糸くずフィルターを抜いてしまうと水が溢れ出てくる可能性があるそうです。汗
抜く時は空運転でも良いので一度脱水をする必要があります!
搬入できない可能性も高い
ドラム式洗濯機は引っ越し前に旧家で一度購入していました。
しかし訪問見積もりの段階で搬入経路にどうしても通り抜けられない幅のところがあり、断念しました。。。。
今の家でも設置場所の2Fには階段からあげられないということになり、クレーンで上げることになりました( ;∀;)
クレーン費用は3万円でした。幸いなことに一緒に購入した冷蔵庫とまとめて上げてもらうことができたので1個あたりのクレーン費用は抑えることができました★
このようにドラム式はそのサイズの大きさから搬入が難しい家も多いので、まずは搬入経路について確認しましょう!
※築年数が経過している家は従来の洗濯機の幅で考えられているのでスペース確保が難しいかもしれません><
ドラム式洗濯機まとめ
3大時短家電の中でお手入れコストが最も高いのがドラム式洗濯機です( ;∀;)
それを差し引いても、乾燥機能によって洗濯物を干す・取り込む時間が無くなるメリットはとても大きいです。
洗濯物を干すのは時間だけでなく体力も多少消耗しますもんね(+_+)
とはいえ3大時短家電の中で価格が一番高いのがドラム式洗濯機です。予算に余裕がない場合は先に他の2つから選ぶのもアリだと思います!
縦型の乾燥機能付きはドラム式よりも安いですが乾燥性能がイマイチという声を聞きますし、安物買いの銭失いにならないようにだけは注意をしましょう><
究極のズボラさん・めんどくさがりさんはドラム式洗濯機をタンス代わりにする猛者も・・!!
これでタンスも要りません♪(笑)
食器洗い乾燥機 オススメ度 ★★★★★
購入したのは「パナソニック NP-TR9-W」です(*^^)v
最新モデルにこだわりはなかったので、家電アウトレットで型落ち品が売られているのを見つけて購入しました!
ネット上では新品がもう買えないモデルです><
こちらは現在購入可能な新型の食器乾燥機になっています↓↓↓
ちなみにシステムキッチンと一緒に導入できるビルトイン式のものが存在するということすら知らずに購入してしまいました( ;∀;)
ですが、キッチンの配置的にビルトインだと位置が低く腰を痛めそうなので据え置き型を選んで結果オーライでした◎(今回はビルトインについては触れません)
洗って乾燥の最強コンボ
食器は洗うのも拭くのも手間ですよね。食器洗い乾燥機なら洗って、乾燥までしてくれるので最強なんです!!!
手洗いしていた時はシンクに溜まった洗い物を見るのもイヤという状態でしたが、水で軽く汚れを流して食洗機に入れるだけになり快適です(´ω`*)
熱湯での洗浄+乾燥は衛生的にも良いですよ◎
殺菌・除菌してくれます♪
○人用の表記がアテにならない
今回購入した製品も6人用という表記でしたが、とても6人分が入るとは思えません(+_+)
せいぜい3〜4人分じゃない!?と思います。(´;ω;`)ウゥゥ
これには理由があります。詳しくはこちらをどうぞ!
あくまで食洗機内に隙間なく食器を詰めた場合。しかも食洗機に合った形状の食器を使っている場合のみということです。。
食洗機を購入する際は、置ける範囲内で一番サイズの大きいものを買うことをオススメします★
ちなみに、フライパンはティファールの取手が取れるタイプのものを使用されるのがおすすめです!
取っ手をとることで、食洗器に入れられます(*´з`)
工事費に注意
水をタンクから入れるタイプもありますが、手間を考えるとやはり水道直結タイプを使いたいところです!
排水も必要なので、シンク付近に設置可能かどうかは確認しましょう☆彡
家電アウトレットで購入したからかもしれませんが、今回は水道から水を引くための部品を用意しておいて下さいと言われました。汗
訪問見積もりで部品の型番は教えてもらっていたのでAmazonで購入しましたが、これがメーカーによっては高くつく場合があるようなので注意が必要です!
今回は3,000円程度で済みましたが1万円を超えることも珍しくないようです。工事業者が部品を準備する場合は費用を上乗せされてしまうことも考えられるので注意した方が良いかと・・!
食器洗い乾燥機まとめ
場所を取ってしまうというデメリットはありますが、最新機種にこだわらなければ価格も抑えめで時短効果がとても大きいので非常にオススメです。
迷ったらまず最初に導入するものとして最適だと思いますよ(#^^#)
汚れもちゃんと落としてくれます♪
スイッチ一つで洗い物してくれて乾燥してくれて優秀過ぎます、大好き!(笑)
ロボット掃除機 オススメ度 ★★★☆☆
今回購入したのはルンバ(iRobot)のe5です。ここでもルンバについてのみ解説します♪
下位モデルとの差はローラーの材質で、お手入れがしやすくなっています。
更に高額な上位モデルだとゴミ捨てまでルンバ側でやってくれますが、このモデルでもダスト容器が簡単に外れるようになっているので外してゴミ捨てをするだけで、それほど手間ではないと思ったのでこちらのモデルに落ち着きました♪
WiFi経由で外出先から掃除スタートの指示ができます(‘Д’)すごっ
入念に掃除してくれる
同じ場所を何周も回って掃除してくれるのでかなりキレイになります。
自分で掃除する時は同じ場所を1回やって終わることが多かったので、ルンバにやってもらった方がキレイになっている気がします☆
週に1度はルンバ起動していますが、埃を凄く吸い取ってくれています。。!!
家って結構汚れてるんですねぇ・・汗
デュアルバーチャルウォール
ルンバに近づいてほしくない場所に設置する見えない壁を作る機械が1つ付属しています(*’▽’)
円形に近づいてほしくないエリアを置けるヘイローモードと、壁を作るバーチャルウォールモードを切り替えられるようになっています。
私はルンバが階段から落っこちないように階段の手前に壁を作るのに使っています★
これがなければルンバは階段から飛び降りちゃいます。汗
追加で購入する場合は1つ7,000円前後と結構な値段なので、ルンバの進行を止めたい場所があるかどうかは事前にチェックしておいた方が良さそうですね!
ルンバが通りやすい部屋作りが必要
これは簡単に想像できることだと思いますがルンバが通れない場所が多いと掃除の効率は落ちてしまいますし、場合によっては動作が止まってしまいます。
冬場はコタツを使うので、コタツ布団に引っかからないようにテーブルに載せておくなど、ルンバを稼働させるための準備が必要な点がネックです。
物が多い部屋で使うのには向かないでしょう。
物を倒し、壊れ物を破壊し、まさにゴジラ襲来です。笑
ルンバの移動を意識して部屋の中にムダな物を置かないようになったので、先にルンバを買ってしまうというのもある意味いいかもしれませんね(´ω`*)
別の階への移動は面倒
平屋ではない戸建てに住んでいる場合は注意です><
本体に加えて充電する機械(ホーム)の移動も必要なので、ルンバを別の階に移動させるのは少々面倒です。
我が家でも2Fと3Fをメインに生活しているので、追加のルンバを購入することを検討してます。汗
ロボット掃除機まとめ
掃除をしてくれるのはとても便利ですが、稼働させるための部屋作りを意識しないといけない点で多少マイナスです。
もともとルンバが移動しやすい部屋レイアウトになっている方は導入するメリット大です!
ルンバはサブスクリプションや短期間レンタルもできるので、まずは試してみるというのも良いですよ★
ルンバちゃんを動かしていると可愛らしくて愛おしくて愛着が湧いてきます( *´艸`)
働き者ですよ~!!!
まとめ
今回は実際に私が現代の3種の神器を導入した上でのメリットとデメリットを思いつく限り全て書いてみました!
3大時短家電はいずれも実際に導入してみて本当に良かったです・・(*´Д`)
◆洗濯物の時間→干す&取り込む時間ゼロ
◆食洗器→洗い物しない・水で洗い流して食洗器にぽいっ
◆床の掃除→自分でしない、ルンバちゃんにやらせてトイレなど他の場所の掃除時間に充てる
全て導入すると結構な金額になってしまうので、まずは一番相性が良さそうなものから導入してみるのはいかがでしょうか?◎
この記事が家事に追われている方のご参考になれば幸いです★☆
家事は!!!手を抜きましょう!!!機械に頼って快適な生活とゆとりのある時間を手に入れましょう!!!!