こんにちは、あいたぬです!
今回は夫婦2人で育休を1年以上取得することになったので、どのように家事・育児を分担していくか?書いていきます★
我が家ではパパも日本では珍しく1年の育休を取得することになりました。
これから夫婦でW育休を取得していきたいけど家事育児の分担方法を知りたい!!という方の参考になれば幸いです♪
目次
パパが育休を取得しても家事育児をしない!?
旦那さんは、まだ日本では珍しく1年の育休を取得することになりました。
国は男性にも育休を取得させたい!!と思っているようですが、日本男性の育休取得率は12.65%のようです。(2020年時点)
コロナの影響もあってなのか?取得率は増えていますね◎
ところが、女性側からすると旦那さんの育休取得に対して肯定的ではない方が過半数もいるみたいですね・・汗
その理由は【とるだけ育休】になっていて、せっかく旦那さんが育休を取得したのに家事育児にまともに参加せず、奥さんが旦那の分の世話もしているからだそう(*_*;
育休中男性の1日あたりの家事育児の時間が2時間以下の人がなんと3人に1人だそうです(‘Д’)!?!?!?
これでは逆に夫婦仲は悪くなります(私だったらストレス過ぎて無理)
なんのための育休なのか分からないですね・・・
ですが育休中にパパがしっかりと家事育児に参加してくれた家庭は夫婦仲が良くなっているそうです♪
我が家では授乳以外のことは旦那さんとお互い得意なことを分担して家事育児を行っています◎
育休取得前に考えたこと
お互いに得意なことを分担する
出産前から主人は夜型、私は朝型でした。
なので出産したら夜泣き対応は主人が、朝の対応は私が行うことに決めました(*’ω’*)
こうすることでお互いの睡眠時間を確保することが出来ます♪
昼寝も毎日1時間以上取るようにしているので、今のところ睡眠不足ではないです。
ママにしかできないことは授乳のみです。
他のことは旦那さんでも出来るので、旦那さんが得意なことをやってもらうといいかと思います・・・!!!
産褥期(産後1か月)はママは授乳のみ
産後の体のダメージは思った以上に酷かったです><
肛門付近まで大きく会陰切開した影響でまともに2週間座ることすら出来ませんでした。苦笑
傷が治りきるまでは授乳以外のことは積極的にやらなかったです。
旦那さんも私の様子をみて無理しなくていいよ~!!と食事を作ってくれました;;
毎日食事を作るのもしんどいので、ガストのデリバリーやお弁当の宅配のナッシュを利用するなどして外部にも頼っていました!
ナッシュの宅配冷凍弁当をストックしておくと、育児にどうしても疲れてしまった・・・今日は楽したい!!という時に電子レンジで温めるだけでご飯が作れる&ヘルシーなのでおすすめですよ!
毎日のご飯は必ずしも自炊しなくてもいいです・・・!!!
朝ごはんはバナナのみ、ナッツのみなど軽く済ましています(授乳中なら本来はもっと食べた方がいいかもしれませんが・・・)
掃除は家事代行を利用する
掃除は出産前からお世話になっていた家事代行さんに月1で頼んでいます。
もう1年以上頼んでいるので自宅に他人を入れたくない!!という抵抗感も無く、利用しています。
出産前から世間話をしていたので、出産後も掃除をして頂けるしトークも息抜きになるしでリフレッシュにもなる&家は綺麗になるわで良いことだらけです・・・!!!
相性の合う家事代行さんを出産前から見つけておくのがいいんじゃないかな?と思いました★
家事代行さんはくらしのマーケットで見つけました◎
1.5時間の水回り掃除、交通費込みで3900円で頼んでいます!
家事は最新家電に頼る
水回り以外の掃除はルンバに、洗濯物はドラム式洗濯機を使用して干さない、食洗器を使用して洗い物を楽にしています。
最新の時短家電をフルに使うことによって家事負担を下げています◎
現代の三種の神器、3大時短家電が無かったらと思うと育児に家事にタスクに潰されますね・・・( ノД`)
家事をやらない方法を考える
共働き時代から【家事を楽にする方法・やらない方法】を実行していていて本当に良かったです♪
別記事に試行錯誤してきた結果を書いていますので、関連記事も参考にどうぞ↓
共働きの強み、お金をかけて家事を外注すると大分楽になります★
旦那さんが家事育児に消極的なら、せめてお金を出して外注して欲しいですね(*_*;
毎日のミルク作りを楽にする
時短家電ではないですが、出産前からウォータースタンドを利用していました。
水道に直結したウォーターサーバーのウォータースタンドはミルクを作る時にとっても重宝しているんです・・・!!!
そのままお湯が出てくるのでお湯を沸かす必要なし!!!毎日のことなので本当にありがたい><
哺乳瓶を洗浄する時はミルトンを使用して洗浄液に1時間つけておくだけで消毒可能にしています。
洗浄液は24時間使えるので入れ替えは1日1回のみで楽ちんですよ~!
混合育児や完全ミルクにしている方はウォータースタンド&ミルトン消毒はお手軽なので超おすすめです!!!
息抜きの時間を作る
夫婦2人で育休を取得出来れば、どちらか片方に育児を任せて一人だけの息抜きの時間を作ることが出来ます◎
赤ちゃんはいつ泣き出すのか分からないので、一緒の部屋にいるとプレッシャーがあります(*_*;
自分が思っている以上に体は疲れているので意識をしてお互い息抜き出来る時間を作っておくと大分育児が楽に感じられます♪
私たちは午前と午後に必ず1日に2回散歩を取り入れました( *´艸`)
※出産前から1日2回以上の散歩は習慣化していました。
産後ケアを利用する
夫婦2人で育児をするといっても、育児は2人とも素人だったので出産後に産後ケアを利用しました◎
ママだけではなく、パパも利用することが出来る宿泊型の産後ケアで育児の基本的なことを教えてもらいました!
お金に余裕があるなら産後ケアを利用されることをおすすめします・・!!!
ママの産後の身体がどれだけ大変なのか助産師さんや保育士さんに教えて貰えたので、利用後はパパが大分優しくしてくれました(‘Д’)!!!
お住いの市の保健所に連絡すると産後ケア施設を紹介してもらえるので気になる方は問い合わせてみて下さいね◎
ベビーシッター・一時保育を利用して夫婦2人の時間を作る
まだ一度も利用していないですが、今後育児に慣れてきたらベビーシッター・一時保育の利用を検討しています。
市の行っている育児保育は月1で生後8か月以上ならリフレッシュ目的でも利用可能になっています。
生後8か月になったら一時保育やベビーシッターを利用して夫婦2人の時間を作り一緒に食事に行くなどデートしたいなぁ。と思います★
夫婦2人の時間は子供が生まれると無くなってしまうので、最低でも月に1度は夫婦2人の時間を持ちたいと思います♪
子どもにとってもパパとママが仲が良いのが一番です(´ω`*)
育休取得前に貯金をしておく
お金が無くて育休が取得できない・・・!!なんて悲しいことにならないように育休前に貯蓄をしておくことをおすすめします。
給付金が振り込まれるのは子供を出産してから2~3か月ほど掛かってしまいます。
最低3か月分の生活費は現金で保有しておかないと、生活費が足りなくなって育休どころじゃなくなってしまいます><
夫婦2人で育休を取得するとママの方も育児休業給付金が入ってくるのでパパが育休を取得してもやっていけますよ~!
※出産前から給付金で生活できるように支出を削減しておきましょう。
お金については、両学長の「お金の大学」がおすすめです↓
保険・家・車・スマホなどの固定費を削減する方法や、お金を増やす方法を学ぶことが出来ます◎
※私はお金の大学から学んで、育休産休中も副業収入を得ています。
本業を休むことが出来るので、育児家事に追われてしまいますが隙間時間を上手く使って副業を始めてみるのもいいかもしれません♪
育休中の家事分担スケジュールを公開
育児に大体慣れてきたら夫婦2人の1日の家事育児の分担スケジュールを決めました!
毎日この通りにいきませんが・・・(子供がぐずってしまうので)
大まかにお互いのタスクを分担しています◎
誰が何をやるのか、夫婦で育休を取得したら決めておくと不満も出てこないかも・・?
スケジュールを見ることによって、自由時間がどれくらいあるのか・育児家事分担に偏りはないのか客観的に把握することが出来ます。
まとめ
最後にこちらの記事をまとめて終わりにします。
私も旦那さんも家事が好きではないので(料理は好きですが・・・)妊娠前から家事をやらない方法を考えていました。
お互い朝型・夜型と違っていたので得意なことを分担したことで睡眠時間の確保が出来てストレスが少ないです◎
育休を取得してるのにパパが何もやってくれない・・!!という方は得意なことからまず頼んでみることをおすすめします(授乳以外ならパパは全て出来ます)
育休を取得しているのに、全く家事育児に参加してもらえない場合は・・・お金を出してもらい家事代行・ベビーシッターをパパがやれない分補ってもらうのがいいかと思います。
・家事をしない方法を考える
・外部に頼る(家事代行・産後ケア・ベビーシッター)
・1人の時間をお互い意識して作る
・得意なことを分担する
・授乳以外のことならパパは全て出来る
・スケジュールを作り客観視する
授乳以外のことはパパは全て出来るので、パパも育児・家事に参加するぞ!!という当事者意識も大事ですね。
夫婦でお互い話あって家事育児の分担方法をあらかじめ決めておくのがおすすめです★
どちらかに負担が偏りすぎないように注意して下さいね!
※子どもの教育費を準備しようと学資保険を検討している&加入している方は要注意!!
教育費を準備する方法をまとめました◎
産育休中は子育てが大変ですが復職前に教育費を準備する仕組みを作っておきましょう。
学資保険を契約してしまった人と自分で勉強して教育費を準備した人とでは100倍以上の差が出ます。
子どもの為にも是非読んでみて下さいねー!!【子どもの人生が変わります】