こんにちは、あいたぬです(^^)/
先日念願のマイホームの購入をしました!◎
マイホーム購入の動機は現在の家賃を下げるのは難しいと判断した為です。
私はマイホームの購入=不動産投資だと思っています。
今回こちらの記事ではマイホームを購入する際に参考にした本を3つご紹介していきます♪
マイホームの購入は家族構成が変化するため必ずしも最初に購入した物件に生涯住み続ける保証がないです。
さらに買った時点で損する物件を購入すると高額な住宅ローンに悩まされ売るに売れなくなってしまいます。
人生でマイホームの選択をミスしてしまうと、後戻りが出来ません;;
なので私はマイホーム購入の際に事前準備として不動産投資の本を読んで勉強しました!
目次
不動産購入に至る前に参考にしたお勧めの不動産投資の知識が得られる本を紹介していきます!
1.超ど素人がはじめる不動産投資
不動産投資の基礎知識の詰まった教科書です!
こちらは本屋さんに置いてあった数少ない不動産投資の本のコーナーの中でパッと見たときに一番読みやすそうだと思って購入しました。
全ページフルカラーでページ数も多くない為、不動産の知識が全くない人に読みやすくておすすめです★
さらさらっと重要な知識を読んで身に着けることが出来ます!
物件購入後の管理やリフォームのことも書かれており、住居用の中古戸建の購入の際にも参考になりました。
この本に書いてあることが理解できればマイホーム購入には十分じゃないかな?と思います。
持ち運びやすくて凄く便利です◎
最期のページに索引があるため、分からない単語が出てきたら探し出すことが簡単に出来ます♪
2.120万円とか810万円でおこなう、戸建て投資マニュアル
サラリーマン大家さんの本です。
中古建て物件の購入~銀行からの借り入れ~リフォーム~賃貸に出すまでの流れをつかむことができます。
不動産投資をしなくても、物件選びやリフォームの仕方は中古戸建て物件購入の参考になります。
初心者にも分かりやすく書かれていて、これから中古戸建を購入しようと検討している方におすすめです!
詳しいレビューはこちらからどうぞ♪
3.マイホーム価値革命 2022年、「不動産」の常識が変わる
こちらの本は文庫本でページ数が少ないですが、少ないページの中に沢山の情報が十分すぎるくらいつまっています。
日本人はなぜマイホーム信仰をしているのか?バブルがはじける前の住宅ローンの金利のことなど様々なことを学ぶことができました!
読んでいて結構ショッキングな内容です( ;∀;)
金利の高い時期に郊外の家を高額なローンを借りた人には耳も目も痛くなるような内容になってます、団塊世代より下のバブル世代の方たちが可哀そうです。。。
2022年に団塊世代が75歳を過ぎて郊外に家が余る時代になり、住宅の価値が変わっていく!という話になっています。
800円以上の読む価値が本当にありました◎
恐ろしい内容もありますが、住宅購入を検討されている方は必読です!
以上3つの本を読んで住宅購入の参考にしました(´ω`*)
本当はもっと沢山本を読んでから購入したかったですが、欲しい物件に出会えたので早めに行動しました★
もし次の不動産を購入するのなら現在購入した物件を不動産投資に回したいので、これからも勉強していきます!
現在マイホーム購入を検討中の方は不動産投資の勉強をして賢い買い物をして下さいね。
日本は人口減少時代に入って空き家がある状態なのに3000~4000万円も払ってわざわざ新築を建てるのはどうかなぁと思います(;^ω^)
リフォームすれば築年数の古さは割とどうにでもなります。
良い条件の中古物件がこれから出てくるのでそちらを狙っていくことをおすすめしますよ☆